2013年07月30日

宝石強盗 仏史上最大の被害写真

フランス南部カンヌのホテルから宝石や腕時計などが奪われた強盗事件で、検察当局は29日、被害額が1億3600万ドル(約133億円)だったと発表した。同国で発生した強盗や窃盗事件の中で過去最大の被害となった。事件は28日の昼前、カールトン・ホテルで開かれていた宝石の展示会場で発生した。顔をスカーフや帽子で隠し、拳銃で武装した強盗が押し入り、宝石やダイヤモンドが散りばめられた腕時計など72点を奪って逃走した。

カンヌでは今年5月にも、国際映画祭の開催中に200万ユーロ相当のダイヤモンドのネックレスがなくなるなど、2件の宝石盗難があったばかり。

事件当初、地元メディアは被害額を約5300万ドルと報じていたが、実際はそれを大きく上回る結果となった。

posted by 松永久秀 at 15:41 | Comment(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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