2013年07月30日

ペニオク騒動逃げ切った熊田曜子

昨年12月に第1子となる女児を出産したタレント・熊田曜子(31)が、グラビア系ママタレとして本格始動するための環境を、着々と整えているという。 昨年7月、バラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、4月に一般男性と“デキ結”したことを発表。出産前に、2年間レギュラーを務めたラジオ番組や、競艇番組を卒業し、産休へ入った。 今月に入り、グラビアの活動を再開。昨年12月に第1子となる女児を出産したタレント・熊田曜子(31)が、グラビア系ママタレとして本格始動するための環境を、着々と整えているという。

 昨年7月、バラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、4月に一般男性と“デキ結”したことを発表。出産前に、2年間レギュラーを務めたラジオ番組や、競艇番組を卒業し、産休へ入った。

 今月に入り、グラビアの活動を再開。雑誌「FRIDAY」(講談社)では、臨月&産後の水着グラビアに挑戦し、復活した56センチのくびれや、妊娠をきっかけに「FからJカップにアップした」というバストを披露している。

 また、31日には、ママ向けダイエット本『食べて痩せる-3kg! ヘルシー産後ダイエット 愛されママライフ』(廣済堂出版)を発売。ダイエット法のほか、妊婦グラビアや出産日記などが掲載されるという。

 ブログでも連日、娘の写真や、夫との仲のよさを掲載し“素敵ママぶり”を猛アピール中だが、熊田といえば、やはり“あのこと”が気になる……。

 昨年12月、一連の“ペニオク詐欺”事件に加担したとされる有名人たちの中に、彼女の名前はあった。“高級オーブンを5,220円で落札した”という虚偽の書き込みをしたためだ。

 多くの芸能人が騒動時、生放送やブログで謝罪したが、熊田が自らこの話題に触れたことは、未だない。なぜ彼女だけは、これまで追及を逃れてきたのだろうか?

「熊田は、騒動が加熱していた12〜1月の間、タイミングよく産休に入っていて、表に出る必要がなかった。その間、ブログの更新が急に途絶えましたが、出産時期のためそれも不自然ではなかった。報道が落ち着いた頃、ブログを再開しましたが、ペニオクについては一切触れず、シラを切り続けています。

 不誠実な対応にも見えますが、生放送で涙ながらに謝罪した小森純さんや、未だにブログのトップ画面に謝罪文が表示されたままのほしのあきさんの干されている現状と比べると、どうしても熊田さんの作戦勝ちと思えてなりません」(芸能誌ライター)

 世間のママたちに受け入れられれば、これまでと違った“カネになる仕事”が多方面から舞い込むといわれている、ママタレ業界。熊田は、ペニオク芸能人の勝ち組として、地位を築くことはできるのだろうか?
posted by 松永久秀 at 09:36 | Comment(0) | エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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